BOOK

「好き」はどうして「好き」なのか。
つい手にとる道具、ずっととっておきたくなる紙もの、
誰かにとってはどうでもいいことかもしれないけれど、
自分にとってはどうしようもなく気になる。
「好き」はどうして「好き」なのか。
かたちなのか、色あいなのか、触り心地なのか。
いつかどこかの記憶とつながっているのか。
そんな、よくわからない「好き」と
ものづくりを通して向きあい探求している
ハイタイドがお届けする、フォト&ストーリーブック。
フォトグラファー・西山勲さんが撮り下ろした写真と、
編集者・山村光春さんが書き下ろした
12篇のショートストーリーが、1冊の本になりました。






